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隠岐しげさ節の鍋蓋踊りを6歳男児が練習しています



昨夜は西郷民謡振興会の定期練習日(毎週水曜日、第5週目が水曜日に当たる日はお休み)

でした。


ココ数年~この会にも若い人の参加が増えてきました。

昨夜は(2015年1月28日)いつにも増して若いメンバーがワンサカ集まり

とても賑やかでパワフルな一夜となりました^^


この動画で踊っている男の子、踊りの姿が、さまになっている~!!


大先輩婦人たちからも拍手喝采でしたよ~^^


踊りを教えているのは、この会の副会長で吉田さんです。


隠岐の民謡を勉強している方で、彼の存在を知らない人は皆無でしょうね^^


御年とって72歳


隠岐民謡の踊りの大御所、大先輩、芸歴も相当長い先生です。


この素晴らしい隠岐民謡の民舞を今のうちに?


少しでも多くの次の世代に伝授していただけたら良いな~と私も思っています。


踊りでも、太鼓でも、唄でも、やはりテープで勉強、DVDを見ながら、あるいはYouTube動画を
見ながらだけの練習、勉強に比べて、やはり実際に手を取り足をとり、口頭での教えも含み

リアルタイムで学んでいけるというのは大きな力になると思います。


隠岐民謡をやってみようかな?ちょっと興味があるな・・・


思っているなら、迷わずに遊びに来てみてくださいね^^


うちの会の諸先輩方は、皆さん、優しい誠実な、それでいて軽妙な
楽しい人ばかりですよ~(^^♪





隠岐島文化会館で毎週水曜日の夜八時~十時です。


2015-01-29 | 共通テーマ:音楽 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

隠岐しげさ節の踊り練習風景です

.


日頃、当ブログの管理人が所属して隠岐民謡を勉強させていただいている


西郷民謡振興会の練習風景です。


隠岐しげさ節の踊り方も、隠岐に幾つかある民謡の会により、微妙に踊り方に


違いはあるようです。


できれば、私も、しげさ節の踊りを覚えたいな~と思っています。


思うのは簡単ですけど実践はなかなか・・・(^_^;)






2014-12-15 | 共通テーマ:音楽 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

隠岐しげさ節の字余りを唄っています



(ll-艸-)ァリャリャ

近所に住む、おじさんが、三味線の音色に誘われて、尺八をもって参加しました。



字余り↓
ようよう求めた~銀のカンザシを、ゆうべ

お客さんに、取られて明日からオカカサンに叱られる・・。


この動画で、しげさ節を唄っている二人の女性は、いずれも隠岐の民謡大会で


優勝を飾った人です。


隠岐の民謡大会は、初級の部、中級の部、上級の部の三部門に分かれて



出場し、唄を競います。


彼女たちは、上級の部門での優勝者です。


管理人にとっては、良き友人であり、また良き民謡の先生でも、先輩でもあります。


日頃から、親しくお付き合いをさせてもらっています♪感謝☆(人゚∀゚*)☆感謝♪


2014-12-09 | 共通テーマ:音楽 | nice!(1) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

隠岐民謡会のホープもチラホラ混じってます




先頭バッターは、藤野さん

二番手は、ブログ管理人

三番目は、隠岐民謡会では名の知れた谷田さん

四番目は隠岐民謡会の大御所、石井さん(84歳)


中央で三味線を弾いているのは、隠岐民謡会のホープ高梨さん




こちらのDVDにも彼らの歌声や三味線が収録されています。


藤野さんの歌声は隠岐の代表民謡しげさ節



石井さんは、しょうじろう節



高梨さんは、三味線を弾いています。


隠岐の島の鄙びた風情と旅情を感じる歌声は、島の人々からも熱く支持されており


多くの人に愛される歌声です。


持って生まれた素質と、たゆまぬ努力の賜物とも言えるかと思います。



2014-12-09 | 共通テーマ:音楽 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

隠岐追分の古い歌い方、隠岐の古老先生に学ぶ




12月7日に隠岐の島町の布施地区で開催された、浄土ヶ浦祭りへ参加した


帰りに、民謡仲間の家で、親しい民謡仲間と一緒に楽しい時間を過ごさせてもらいました。


隠岐追分の歌い方にも、隠岐の島の、各、民謡グループにより、また、地域により


少しづつの違いがあります。


また、時代と共に、歌い方の違いも出てきたと思われます。


古い歌い方には、独特の哀愁や匂い、心に響く懐かしさがあり、とても貴重な財産だと


思っています。


一つの舞台として隠岐民謡の数々を組み合わせて、スケジュール通りに披露していく


方法は、踊りの立場からいうと、三味線にキチンキチンと合わせた唄でないと都合が悪い
ようです。


昔の隠岐民謡は、労働歌であり、野良仕事が終わると、誰からとも無く三味線、太鼓、鉦、尺八など
各、得意分野のより集めにより、唄が出る

唄が出て、お酒が振る舞われると、楽しくなり誰からとも無く踊りだす・・・


そうした、土の匂いを、今も色濃く残している、古老の唄は、かけがえの無い、隠岐の宝物では
ないでしょうか?


私はそう感じています。


※わたしは、下手の横好きで何年経てども上達できない民謡仲間の1人です(^_^;)


これから、時折の更新をさせていただきます。


時々、覗いてみてくださいね(^^ゞ

2014-12-08 | 共通テーマ:音楽 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集
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