隠岐の島町の原田デイサービスセンターで催された、利用者さんのお誕生日会へ
お邪魔させていただきました。
ボランティアの依頼は、中村民謡研究会さんへあり、その会長さんから連絡があり
私達西郷民謡振興会から2名 さざなみ会から3名 中村民謡研究会3名の計8名での
公演となりました。
司会の女性の隠岐弁を使った親しみやすい会話と紹介も
功をなして、利用者の皆さんも心から楽しんでおられた表情でした^^
記事を書いている私も、隠岐しげさ節、隠岐磯節を唄わせていただきましたが、
自分が唄っている場面は自分で撮影できませんので(汗)
私以外の民謡仲間の紹介となります。
浄土ヶ浦小唄
唄っているのは、司会も担当する、谷田さんです。彼女はバスガイドさんの現役でもあります。
彼女のバスに乗車されたお客さんは、バスから降りる時には満面の笑顔です。
とても勉強家さんなので、隠岐の歴史から、自然から、新しい話題までユーモアを忘れずに
案内をされます。所属する会社へはお客さんからの感謝のお手紙がたくさん届いています。
※隠岐の民謡に関しても、師範の資格を持ち後輩たちに惜しげも無く隠岐民謡を
伝えてくださいます。
踊りは、さざなみ会の会員さんです。
唄は隠岐民謡界の大御所ともいえる、中村民謡研究会の会長さん、石井さん。
踊りは、その石井さんの奥さんです。
普段から、とても仲の良いご夫妻で、傍で見ていても微笑ましく、また同じ隠岐民謡を
愛するという同じ趣味を共有する仲ということもあり、理想の夫婦像です^^
隠岐どっさり節の唄と踊り
唄は谷田さん
彼女、ちょっと唄の文句を間違えてしまいました(^_^;)
撮影しながら、私も、どっさり節を口の中で無音で一緒に唄っていたので
間違いには、すぐ気が付きましたが、こういうことも、たまにはあります(笑)
それはさておいて
凡そ1時間余りの、公演は、まずまず成功に終わったように思いました。
また今年も、時折は、こうしたボランティアに参加させていただくつもりです。
2015-03-18 |
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