2015年も早3月中旬に入ろうとしています。
5月の全国隠岐しげさ節大会まで、残り僅かとなってきましたね。
私達の西郷民謡振興会からも、三味線の部門、唄の部門への出場予定選手が
最後の追い込み練習に余念がありません。
わたしも過去に何回かの出場経験がありますが、当時はよく練習していましたよ~
自宅で唄うのは、鼻歌ならいざしらず、腹の底から声を出す練習には限りがありますから
夜間などに空き地などで車を駐車して車内で練習したり、昼間だとダム湖周囲などの
人気のない場所での練習など・・懐かしい思い出です。
今は、そこまでの情熱はありませんけど(^_^;)
人生の一つの楽しみとして隠岐民謡を続けているという感じでしょうか?
時折、西郷民謡振興会として、民謡ボランティアへ出かけたり、その他でも親しくさせていただいている
民謡仲間に誘われて、違うメンバーのより集めで、民謡ボランティアに出かけることもあります。
実は、3月10日にもある施設へボランティアに誘われていてお邪魔させて貰うつもりでしたが
この日は全国的に大荒れになり隠岐の島も、朝から雪の舞う一日となりました。
前日の夕方の隠岐地方の天気予報を見ていたら、火曜日は隠岐地方、平野部でも15センチの積雪の
可能性があるというので、恐れをなして出演辞退をさせてもらいました。
残念でしたが、雪道の恐ろしさには変えられない苦渋の選択となりました。
また天候の心配のないときには参加させてもらうつもりです。
さて今日の動画は、先々週の水曜日に撮影した西郷民謡振興会の練習風景の一こまです。
隠岐しげさ節の曲を、テンポを早くしてコミカルな踊りをつけた
しげさ節鍋蓋踊りです。
この春から小学生となる、隠岐民謡会の若き後継者の1人、せいご君も日に日に上手に踊れるように
上達してきました^^
何しろ隠岐民謡会の大御所と言っても過言ではない、吉田名人(踊りの大師範)から手を取り足を取り
直接指導を受けている幸運な後継者君なのです。
隠岐の島で生れ、育ち、20代の若い頃から隠岐民謡を勉強してこられた吉田名人です。
生粋の隠岐民謡を教わるなら(特に踊りの部門)最高の環境だと言えるかと思います^^
隠岐民謡の踊りを勉強してみたい、あなた(^O^)/も吉田さんの芸を学びませんか?
お気軽に見学にきてみてくださいね^^
勿論、唄、三味線に興味のある、あなた(^_^)/もお待ちしています
2015-03-11 |
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